＜C195268＞【伝】 近衞信尹 肉筆和歌短冊(9) 桃山時代の公卿・書家 三藐院 寛永の三筆 琳派装飾料紙【検：本阿弥光悦 松花堂昭乗 古筆】

ただしこれはあくまでの当店の判断ですので、ご入札にあたりましては掲載画像を充分ご確認のうえ、ご納得のうえでのご入札をお願い申し上げます。　　　　　↓ 参考資料写真-1（商品写真ではありません）　　　参考資料写真-2（商品写真ではありません）　近衞信尹（このえ-のぶただ）没年：慶長19.11.25(1614.12.25)生年：永禄8.11.1(1565.11.23)桃山時代の公家。ご入札に際しての注意事項お使いのモニター・ディスプレイの種類により実物の色が写真と異なる場合がございますので予めご了承ください。のち信輔，信尹と改名した。＜C195268＞【伝】 近衞信尹 肉筆和歌短冊(9) 桃山時代の公卿・書家 三藐院 寛永の三筆 琳派装飾料紙【検：本阿弥光悦 松花堂昭乗 古筆】紙本肉筆未装短冊１枚色地金銀砂子散金泥下絵装飾料紙作品寸法：36.6m x 6.1cm作品状態：非常に良好な保存の品です。小松茂美『日本書流全史』出典：朝日日本歴史人物事典：（株）朝日新聞出版商品状態非常に良好な保存の品です。どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。商品画像にて十分にご確認のうえ、古物・骨董品であることをご了承の上でのご入札をお願い致します。三藐院と号す。土曜・日曜・祝日はお休みさせて頂きますのでメールの返信が遅れる事がございます。状態について極端に神経質な方のご入札はご遠慮下さい。伝統的な青蓮院流書法に，私淑した藤原定家の書風を加え，さらに信尹独自の個性を加味した，力強い筆力で速書きの豪放な書風を確立した。大徳寺の春屋宗園に参禅し，古渓宗陳や沢庵宗彭らと親交があった。送料特定記録()／簡易書留()　【梱包資材費を含む】真贋に関して当店では、ヤフオク!ガイドラインの細則C-12「美術品の出品ルール」において定められている内容に沿い、署名落款等により特定の作者の作品とみなされる作品については、以下の通り＜当店の見解＞を表記しております。　【真作】：当店において真作であると保証する作品。ご質問については極力お答えさせて頂くようにしておりますが、事情によりオークション終了日までに回答できかねる場合もありますのでご了解下さい。悪い評価の極端に多い方及び新規ID(評価がまだゼロ)の方につきましては、当方の判断にて予告無く入札を取り消しさせて頂く場合がございます。ご不明な点等ございましたら、入札前に質問欄からご質問下さい。慶長1(1596)年に許され，以後順調に昇進を遂げ，10年には関白・氏長者になった。事前に質問欄よりご購入の意志をお伝え頂ければそのような事態を避けることができますので、お手数ですがご一考下さい。　署名落款のないものにつきましては、特に表記はございません。また自己責任において無理のないご入札をお願い申し上げます。文禄の役(1592～96)の際，朝鮮に渡るべく独断で肥前(佐賀県)名護屋に乗り込んだが果たせず，後陽成天皇の勅勘をこうむり薩摩(鹿児島県)坊津に配流された。京都の旧家に「近衛信尹筆」として伝わった貼り交ぜ古屏風からの捲り。鑑定に関わる鑑定料やその他の諸経費につきましては、落札者様ご自身のご負担となりますのでご了承下さい。自己判断、自称鑑定家による査定は受付いたしかねます。金泥銀泥などで琳派風に装飾された料紙に、信尹独特のいわゆる三藐院流の雄渾な筆跡が見事な短冊です。落札者様が【真作】表記の商品を鑑定に出される場合は商品発送より７日以内にお知らせください。実際の状態を画像にてお確かめのうえご入札下さい。また、その間に入金された場合の発送は休み明けとなりますので予めご了承下さい。初名は信基。出品中の作品につきまして、入札の価格状況によっては出品の早期終了・取り消しをさせていただく場合がございます。近衛流，三藐院流として，生存中から多くの人々に愛好され，嫡男信尋をはじめとする公家階層のみならず，武将や町人層にまで広まった。【真作】表記の根拠は、作品のさまざまな要素を総合して当店が判断したもので、その具体的な内容についてのご質問にはお答えしかねます。　【印刷】：肉筆ではなく、工芸印刷の作品。その旨ご了承のうえでご入札ください。それ以降にご連絡をいただいた場合、返品には応じかねます。その場合、所定鑑定人など責任ある専門鑑定機関の鑑定書をご提出下さい。　。また鑑定した商品の返品期間は商品発送より３ヵ月以内とさせていただきます。また，茶道，歌道，書をよくしたが，ことに書は「寛永の三筆」のひとりとして知られる。父は関白近衛前久，母は家女房。　【模写】あるいは【伝】：当店において真贋の判断ができない作品。　【版画】：木版画、銅版画、リトグラフなど版画手法による模写作品。捲る前の屏風の姿については、下記参考資料写真２枚をご参照ください。【真作】表記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、返品及び落札代金の返済に応じさせていただきます